アメリカではおばさんたちもスナップチャットに来てるよっていう話
Snapchatのアイコンはこんな感じの顔がいいなあと勝手に思ってます
すっかり日本でも定着しつつあるSNSアプリ「Snapchat」。数ヶ月前くらいからネットのあちらこちらで、愛くるしいフィルターでデコレートされたイケてるティーンたちの写真に出会いました。ふみコミュにわたしがせっせとアップしていた自撮りとはまったくレベルの違うティーンの自撮りにすっかり圧倒される日々です。
でもごめんねティーンたち。アメリカでは大人たちがゆっくりと、でも着実にSnapchatを乗っとりはじめているかもよ！そんな記事がでてました。
記事によると、アメリカでは35歳以上のスマホユーザーのうち14パーセントがSnapchatを使っているという統計がでたのだそう。3年前はたったの2パーセントだったそうなのでかなりの伸び率。
日本でも今後ぐいぐい伸びていくんじゃないかなーと個人的に思っています。わたしの母ですら「お友達に撮ってもらったの☆」とかいってワンちゃん風の自撮りを嬉しそうにみせてたもんなあ...。
この手のニュースで思い出すのはインスタグラムはわたしたち若者のイケてる遊び場だから来ないでよね！なこちらの記事。当時かなり話題になりましたよね。ぜひ近々スナップチャットVerをだれかに書いていただきたいところです。
ただし、Snapchatはインスタグラムやフェイスブックに比べて、プライベートなやりとりに利用される傾向が多いこともあり、インスタグラムに来ないで記事の著者さんが抱えていた次のような悩みはあんまり問題にならないのかも。
ネットと実社会のキャラが微妙に違っていて、SNSではネットのキャラになれたのにリアルな知り合いの目上の方々とそこで繋がると色々崩壊するんだよね。
「LINEにおばさんが来ないで！」って誰も言わなさそうだもんね。
ちなみにこのブログでは１年前にこんなような記事を載せていたようです。ほんとにフェイスブックには10代がいなくてびっくりするよね。
